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多様化するペット向けサービス

p_9.jpgペットに対する飼い主の意識が少子化やストレス社会を背景として「家族の一員」とみなすように変化するとともに、ペットに対する支出の増加によりペット産業は成長を続けています。

2000年頃からペット可のマンションが一般化しはじめ、単身・子無し世帯での飼育が進みペットに対するサービスのニーズが多様化しています。ペットと一緒に利用できるカフェや宿泊施設、結婚式場、更にオフィスビルも登場し、愛犬と一緒に楽しむカラオケボックスも増えています。

このような飼育環境の変化に伴って飼い主とペットが一緒に出かける機会が増えることで、飼い主はペットの見た目に関心を持ち、また他人とペットが関わることから社会性を身に付けさせる意識が高まってきました。そのため、ペット用衣料、ペット美容院、躾教室などがサービスとして提供されるようになっています。

ペット向けサービスとして多いのは、美容院とホテルで全体の80%を超えています。

ペット美容院は、毛をカットするトリミングとシャンプー、爪の手入れなどのグルーミングを行いますが、美容院単体というのは少なく殆どがペットショップやペットホテルが併営しています。

ペット美容院の利用者増加の背景としては、ブログなどでペットの写真や動画をアップする機会が増えており、よりお洒落で可愛くペットを紹介したい飼い主心理が伺えます。また、人気のある犬種がプードル、チワワ、ダックスフンド、ポメラニアン、ヨークシャテリアなどの長毛種であるのも一因でしょう。ペット美容院の利用頻度は、1~2カ月に一回くらいで年間3~4万円を支出しているようです。

ペット美容院でも、トリミングやグルーミングだけでは単価が低いため、天然オイルや泥を使った美容エステや泡風呂、ペットのストレス解消のためにアロマセラピーやトリートメントなどの単価の高い高付加価値サービスを導入しています。

ペットホテルは、飼い主が旅行など長期間留守にする際にペットを預けておく施設ですが、単に預かるだけでなくペットの性格や癖、散歩や食事内容などを綿密に引き継いで飼い主と同じように世話をしてくれるのが一般的です。

また、ペットホテルでも預けたペットの様子を携帯動画で確認できるサービスや、躾や訓練を無料で提供する業者もあり、同業他社との差別化が進んでいます。

ペットを自分の子供やパートナーと考える飼い主が増えるにつれて、ペットを擬人化したサービスも増えています。誕生日のケーキなどは普通でペットのお見合い、結婚式もあります。

愛犬同士の結婚式では、犬用のウェディングドレスやリング、バージンロードを歩いての入場からウェディングケーキの入刀まであり、希望すれば司会者や音響を駆使しての演出まで可能です。

これだけ大切にされているペットの健康管理に、ペットのおしっこだけでがん検査までできるピーチェックを定期的に利用して頂きたいと思います。

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